歯科・口腔外科でのレーザー治療
レーザー治療は歯科・口腔外科でも虫歯予防から歯周病の治療、口内炎の治療など幅広い症状に大きな効果をもたらしています。
眼科での治療
眼科でのレーザー治療というとレーシックばかりが注目されていますが、もっとさまざまな病気の治療に大きな効果をあげています。眼科は他の診療科と比べるとレーザー治療が普及している分野です。街の眼科医でもレーザー治療装置を導入しているところがたくさんあります。もっとも簡単に行われているのは網膜に穴が開くなど何らかの損傷が起きた時の処置です。レーザーを当てるだけで瞬時に固まってしまうので、患者にはほとんど負担なく短い時間の治療ができます。もちろん日帰りで入院の必要もなく、そのまま歩いて帰れます。白内障の手術の後遺症として再び濁ってきて視力が下がる症状がおこることがありますが、これも一発のレーザー照射ですっきりと改善することができます。眼科では近視や乱視の矯正手術以外は健康保険の適用になるので、それぞれの持つ保険証によって3割負担や1割負担で治療を受けることができます。ほとんどが日帰りで受けることができますが、手術であることに変わりがないので、患者は安易に考えすぎないように、医師の指示をよく守り治療に当たることが必要です。また医師には納得のいくまで説明をしてもらい、わからないことは何でも質問をしましょう。
花粉症の治療
毎年春先になると多くの日本人を悩ませるのが花粉症です。予防のために事前に注射をしてみたり、症状が出れば薬を飲んでみたりしてもなかなか完治しないのが現実です。せっかく冬から春になり暖かくなって外に出たい季節なのに、毎日がマスクとティッシュがお友達では気分が晴れません。仕事にも身が入らないこともあるでしょう。そこで注目されているのがレーザー治療です。花粉症のためのレーザー治療は、鼻の粘膜にレーザーを照射することで花粉に反応する場所を減らすものです。これによってアレルギー反応の起こり方を鈍くすることができます。レーザー治療による出血や痛みはなく、副作用の心配がないので、本当に花粉症で日常生活に支障をきたしている人にとっては最後の砦のようなものです。治療は花粉症の症状が出てからではなく、花粉が飛び始めて症状がでる季節になる前に行うことが大切です。花粉だけでなく、ハウスダストやダニその他のあらゆるアレルギー性鼻炎に有効です。ただし、レーザー照射には熟練が必要なので施術してもらう病院は慎重に選んだ方がよいでしょう。実績のたくさんある病院を選びましょう。また患者側が納得がいくまでわかりやすく説明してくれる医師を選びましょう。納得がいかなければ他の医療機関も訪ねてみる勇気が大切です。